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ニュース2025.4.25

「第4回予防・健康づくり領域の社会実装に向けたシンポジウム セッション2」で中川がファシリテーターをつとめさせていただきました(3月31日付日本経済新聞掲載)

日本医療研究開発機構(AMED)は3月6日、今般策定された予防・健康づくりのヘルスケアサービスに関する7つの指針の内容と活用方法について議論するシンポジウムを開催しました。この指針を今後いかに活用していくかをテーマに意見交換が行われました。
セッション1では、「医学開発、予防・健康づくりの「指針」とは?~エビデンスに基づくヘルスケアサービスの社会実装に向けて~」と題して、指針作りに携わった先生方から講演がありました。
セッション2 では、「サービス事業者・利用者から見た「指針」~私たちはこう読んだ!私たちはこう使う!」 と題して、企業、行政などユーザーサイドのトップランナーの皆さんが指針活用法について3つのグループに分かれてグループ討論を行い、セッション2後半で、各グループから発表があり、その後、総合合議となりました。グループ討論に際して中川がファシリテーターをつとめさせていただきました。さまざまなステークホルダーが入ることでさまざまな視点、視野、視座から指針の活用法、今後の課題についてそれぞれのグループからすばらしい発表がされました。
内容については2025年3月31日付日本経済新聞で紹介されました。


参照リンク
ヘルスケアサービス 事業者・利用者向け情報サイト E-LIFE ヘルスケアナビ エビデンスで支える健康社会 
開催概要 https://healthcare-service.amed.go.jp/symposium_fourth/
報告 https://healthcare-service.amed.go.jp/symposium_fourth/report/